牛首の由来

白山の開祖泰澄大師が護摩堂を建て、牛頭大王と十二神将を祀って村の鎮守とした。その「牛頭」をとって村の名前にしたものを後の者が「牛首」と改めた、と言い伝えられている。 白峰の地形から来ているという説もある。